L O A D I N G
西日本豪雨

金曜日から激しく降り続いた豪雨。
被害の大きい広島県、テレビを見ると見覚えのある田舎の景色が
無残な光景へと変貌し広がっている。

被害に遭われた方々へ心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

7月7日の土曜日朝、出社してすぐに田舎(広島県東広島市福富町)
の兄に電話をすると、「よぉけい降りょうるが心配ないよ」との事
一先ず安心して東広島市役所に勤務する“甥”にメッセージを送る。
「大丈夫です。」とのメッセ―ジの向こうに、災害対策に追われてい
る慌しさが感じられる。

昔、大雨や台風の度に父が雨合羽に長靴姿で田んぼを見回っている
姿をよく覚えているが、広島県の山間部は地滑りや田んぼの土手の
決壊が良く起きる地域で、地形や土壌による要素も大きいことも知
っている。
いくら災害に備えていても自然の驚威にはか敵わないのだろうか?
予知予見のレベルをあげられるのであれば、敵わない敵に対して、
“一先ず逃げる!!”その逃げる手段と場所を整備するということも
重要だと思う。

また今回、(私が広島県の出身だとご存知の)皆様方からご心配の
連絡を頂戴しましたこと、たいへん有難くそのお気持ちに感謝いた
します。