仲介業者として、売り側・買い側の商談は常に行われ、それぞれの
条件をすり合わせて、契約に運んでいくのだが、そのすり合わせが
（なんだか）人と人とのお付き合いの様に、しっくりいかない、ことが
ある。

先日、売主さんにその交渉状況を報告したところ、『条件よりも、その
業者さんとは今後の交渉も難航しそうだね。』と言われ、交渉を打ち
切ることとなった。

契約成立の可能性は無くなったが、ある面「ほっとした」のも事実で、
確かにその仲介業者は“〇〇〇〇〇”の様な動きや発言があり、所謂
「肌が合わない」と感じていた。
こんなことはめったにないことではあるのだが、仲介者としては大切な
要素なのかも知れない。

さて、今週は申し込みが入った物件の条件すり合わせと、契約を１件
予定しているので・・・

この暑さの中ですが、プリン体の多量摂取は控えましょう！！！ね。