約束していた昨日、待っているのに契約書が届かない。
何度か裏切られている客付け業者だが、相変わらずである。出来ない
約束なら「出来ませんとか、その日に間に合わないかも知れません。」
と言って欲しい。
以前もその担当者には、「私だけでなく、その日のために準備していて
くれる人がいるということも忘れないで欲しい」とお願いしたばかりだ。

さて、朝から目黒区の貸主様を訪ねて“鍵”を預かって今帰社してこの
ブログを書いている。
『雨の中わざわざ来てもらってすまなかったね。』と、ねぎらいの言葉を
かけてくれたのは５０歳代のS室長。「こちらのほうこそ、朝早くからご準
備頂き有難うございます。」と恐縮した。

「今どきの若い者は！！」と言ったことはないが、若くても年をとっても、
その人間性は誰もが見ているのだと強く感じる昨夜から今朝にかけて
の出来事であった。

はいはい、わが身を振り返ってよく考えます。