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民泊

最近、なにかと話題の民泊ですが・・・

最初に知ったのが、東京オリンピックに向けての「民泊の必要性と
法規制の緩和」の話題でした。(確か7月頃)
次に興味を持ったのは、近所の立ち飲み屋さんが『2階の4畳半を
外人旅行者に貸してるんだよ。』って話があり、「へー、こんな古い
木造建物でも宿泊者がいるんだな~」って思ったときです。
(確か9月頃)
そしてそして1か月前に、弊社の管理物件であるマンションの部屋
(4LDK)をAirbnb会社から、民泊用に借りることが出来ますか?と
確認されたとき、ちょっと調べてエアーB&Bという名称を知りました。
(三週間前のことです)

検索してみると

Airbnb(エアービーアンドビー)は、「暮らすように旅をしよう」をコン
セプトに、世界中の人々と部屋を貸し借りするサービスです。
現在は、世界192カ国、35,000都市に約60万件の登録物件があり、
毎晩50万人が世界中でAirbnbを使って旅行しています。
登録された物件の中には、お城、ボート、ツリーハウス、島まるごと
などユニークなものから、普通の個人宅の一部屋やまるごと一軒家
などが含まれます。

とのことです。(WEB上のサービス名称なのか、宿泊スタイルのこと
なのか、会社の名前なのか良くわかりませんが・・)

ごく最近の報道にある、マンション(区分所有物件)を利用した民泊
のクレームは、我々管理会社なら想定出来ます。
この区分所有マンションの民泊利用とクレームの件はどう考えたら
いいのか、今後どのような展開をみせるのか、時代の流れなのか
クレームになる日本が遅れているのか、はたまた私が無知なのか?
シェアハウスの運営に関するヒアリングや現地視察もやっと始めた
ばかりの弊社ですので、まだまだ取り組みにくい民泊ですが、オリ
ンピックまでは、間違いなく需要が多いことは想像できますよね。