昨日、飯田橋では予想を超えた時間を浪費した。所謂「役所のたらい
回し」状態で、結論は一瞬の言葉の中で終わってしまった。
そうなったのは、こちら側の準備不足と知識不足だった。（反省！）

その後、赤坂は次回に延期し、予定通りの八重洲の法人を訪問後、
丸の内に徒歩移動、むかしの同僚に会いに職場を訪問した。

「60歳を迎える前に職場を去る、」とのメールが入ったのが水曜日、
早速、アポを取って訪問したが、悠々自適の第二の人生に向かうら
しい、６０歳を超えてサラリーマンはしない人だろうな？とは感じてい
たが、あと２年は頑張ると思っていたのに早々にご隠居の訳を聞い
た。が、その内容は書かない。

「サラリーマン人生苦しいこともあるが乗り越えられると思っていた」
でも乗り越えられない事もある、と感じた経験者としては、複雑な思
いがある。ある人が好きなカラオケの題名を言ったとたん、歌詞が頭
をよぎったことを覚えている。

題名は、「ああ上野駅」　井沢八郎が歌った名曲で、その中に『くじけ
ちゃならない人生が、あの日ここから始まった』という一節があるが、
我々の時代は“我慢”や“辛抱”が美徳とされてきたと思う。今の時代
には通用しない（すべきでない）ことなのかも知れない。

決めた！勝どきのスナックに行って歌うんだ！！そうだそうだ！！！