山の日は、2014年(平成26年)に制定され、2016年(平成28年)から
施行される日本の国民の祝日の一つである。 国民の祝日に関する
法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では、「山に親
しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としている。
ですって。
サム・リアルティは昨日まで3日間「夏季休業」とさせて頂き、社員もお
休みを頂きましたので、今日から元気いっぱいで業務に励みます。
さて、話は祝日に戻って、この山の日によって来年の祝日数は15日に
なるそうですが、これは世界的に見て断トツの多さで先進国でも多くて
10日だそうです。
サラリーマンにとって嬉しいことなのですが、中小・零細企業の経営者は、
「死活問題」だとのこと、そうでしょうね、良く解る気がします。
特に製造業や物流業の経営者は頭が痛いと思いますね、経営者が従業
員に「休むな」とは言えませんから、現実的には少なくなった労働時間内
で如何に効率的な生産活動を実現させるかどうかに係ってきます。
従ってそれができない中小企業は社会から落ちこぼれるだけなのでしょう。
(まァ、祝日なんか関係ねー、って零細企業の経営者もいますけど・・・)
時間を過ごしているだけで給料は貰えるものと考えている あ な た!
そう、それでいいんです。大手会社がどんどん衰退してくれれば希望が
出くる会社も、、あるんでねえ~の。