昨日朝、定休日とは言え出勤すべく準備を整え、いつものブログの書き込み
をしていたところに転送電話が入った。弊社管理物件である、分譲マンション
の管理室からの電話だ。
内容は、原状回復工事に入っている協力業者が「エレベータに傷をつけた」と
いうものだった。
クレーム対応は、営業マン時代には私の専業の様なもので、いろいろな場面
で対応した経験から、先ずは「謝罪をし」関係者からのヒアリングを行いなが
ら現地に向かった。
現地に到着するまでにヒアリングを終えていたので、これは何かの間違いだ!
と確信をもって(勿論状況証拠も用意の上)管理室を訪問したところ、やはり
弊社の協力業者の行為ではないことが判明。(ひと安心・・)
それより、今回の件ではオーナーに(たとえひと時でも)ご迷惑とご心配をお掛
けしたことを心よりお詫びしたい。
『エレベータの中の監視カメラ映像を保存されてますか?調べてもらえば事実
がよりよく判ると思いますが』と根拠を示してご説明をさせていただきながら、
犯人を特定されることをお願いした 。
監視カメラって、頼もしい!