久々の出張でしたが、成果(金銭では無い)がありました。
30年前に自分なりに事業性を検討した「リフォーム業界」
は、時代が変わってもほぼ同じ事業形態なんだな、と改め
て感じながらも、大きく変わったのはエンドユーザーの認識
と需要だと痛感しました。
繰り返しますが、30年前にリフォーム産業参入の事業計
画書や収支予測計算などなどの書類作成をしました。
企画書は作文できますが、実際の営業や施工に関しては
(先行事例などの)市場調査を行う必要がありました。
当時、プロパン屋さんが展開していたリフォーム事業を参
考にしたいと考え、その会社を訪問して代表者の方からヒ
アリングしたことを思い出しました。
今思えば、本心を隠しながらも営業面での成果を力説され
ていたんだなと、思い出されます。
その後、「さお竹屋はなぜ儲かる」とか「宅配水業」などで
有名になった、プロパン屋さんを筆頭とする勝手口営業が
世間の知るところとなったことは皆さんご承知の通りです。
その他、沢山書きたいことがありますが今後のこのブログ
に譲ります。
現在は、大小デベロッパー各社にリフォーム事業を展開す
る部署があり、自社物件を中心とした業務が多くなりました。
しかも、その部署の担当者がほぼ同様の“お年寄り軍団”
であることも共通していますよね。
(↑ 心たりのある方、ゴメンナサイ!)
★昔の友人たちがその業界に多数いますので私も参戦するぞ!