本日、(株)サム・リアルティ で試験が行われました。
受験者は、KさんとSさん。
結果は、Kさんが満点(パチパチ・・) Sさんは9問中1問不正解。
この試験問題を実施した(読んだ)のが、天野でした。
試験の名称は、「長谷川式(簡易)知能評価スケール」と言います。
昨日の宅地建物取引主任者法定講習で講師の弁護士から聞きました。
近年、増加傾向にある老人との不動産取引等の場面において、
本人の『判断能力』の判定が必要になった時、外見や通常会話では
普通に見えても、判断能力が無いこともあるそうで、そんな時
この、「長谷川式(簡易)知能評価スケール」がよく利用されている様です。
興味のある方は以下をご覧ください。
http://www.ntv.co.jp/gyoten/0709gyoten/sp/hasegawa/
注意! 正常な判断能力のある一般人で試験するのは止めましょう!
試験を受けたお二人(特にSさん)に、ゴメンナサイ。
By:A