先日のエントリーでお伝えしたとおり、
無事に海外視察を終え、
「世界の果てから見える風景」の連載は終了しようと考えておりましたが、
お客様やお取引先様からご好評を頂きました為、
この度再開することといたしました。
更新頻度はあまり高くないと思いますが、思い出に浸りつつ、
折に触れて世界の風景をアップしていきますので、
たまにチェックして頂ければ幸いです。
さて、今回は世界の不動産屋さんの店構えについてお話いたします。
突然ですが、日本の街中で見かける不動産屋さんって正直入りづらくないですか!?
お店のガラスに所狭しと貼り巡らされたチラシ。
店内を伺い知ることもできないし、
その閉鎖的な佇まいに、入店をためらう人も多いのではないでしょうか。
日本の不動産屋さんの店構えは、
主に3つに分類できると思います。
■不動産屋さんの類型
①貼り紙ベタベタ型
③オフィス・ショールーム型
海外ではどのような店舗運営をしているのか興味津々だったのですが、
結果は。。。。
芸術の都パリですら、多くのお店が「貼り紙ベタベタ型」だったのには驚きました。
やはり、このスタイルが一番分かりやすくて、「理想の形」ということなのでしょうか。
世界広しといえども不動産屋さんは、どこに行っても変わらないようです。
もし「こんなユニークなお店があるよ!」とご存知の方がいらっしゃいましたら、
今後の参考とさせて頂きますので、
ぜひぜひお知らせ頂ければと思います。
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